「容疑者」と言わねばならないところが辛いところですね。どうも、ダムログの時間です。
旦那が渋谷の路上で逮捕されて、酒井法子は失踪。かと思えば覚醒剤がマンションで見つかり、逮捕状が出て逃亡に転じ、結局出頭そして逮捕とドラマチックな展開を見せたこの事件。
逃亡時は都内に潜伏していたとの情報がありますが、失踪時は酒井法子の携帯電話の電波が山梨県身延で拾われており、山梨県にいるのではないかという憶測が飛び交いましたが・・・。
で、この山梨県身延で、「もし酒井法子が潜伏していたらこんな場所」ということを考えてみました。
もちろんダムです。
まずは柿元ダム。
身延よりもかなり南に下ったところにありますが、山深い所にあり、ひっそりとしたダムで、潜伏するには絶好の場所かと思われます。天端には管理所があり、雨露がしのげる所と言えばここでしょう。
次に雨畑ダム。
ここも身延ではなく、身延からさらに奥地に入った早川にありますが、こちらもひっそりとしていて潜伏するには格好の場所です。ただし、民家も点在しており、変装しているとしても芸能人がいたら、オーラですぐにバレてしまうかもしれません。
ただし、アウトドアのポイントも点在していますので、テント生活していてもおかしくなかったかもしれません。さらに山奥へ進めば西山ダム(奈良田湖)がありますが、ここまで来れば「まさか酒井法子がここにいるはずがない」と思わせることができたかもしれません。
・・・とやや妄想が入っていますが、結局あの携帯電話の電波は何だったんでしょうね。私の予想では偽装工作のひとつとして、誰かに持たせて山梨に行かせたとか・・・。
ともあれ、清純派の酒井法子が覚醒剤をしていたのはショック以外のなにものでもありません。ここのところ、芸能界では薬物事件が絶えませんが、やはり一度全員を検査すべき次期に差し掛かっているのではないでしょうか。やるって言ってやりたくない奴が出たら、そいつは怪しいし。
カネの問題ならプロダクション、広告代理店、広告主の企業、テレビ局などのマスメディアの企業も参画して費用を捻出すれば良い。膿を全て出し切らなければ、そのうちドラマや映画の中止がきっと頻発しますぜ。
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