6月の奥只見ダム・大鳥ダム以来のオフ会ですね。どうも、ダムログの時間です。
未だ見ぬダムなので、前回の奥只見ダムと大鳥ダムの時に予習をしていなかったという反省点を踏まえて、今回はブログで予習をしましょうというわけで(笑)
オフ会場所は、兵庫県神戸市の石井ダムと立ヶ畑ダム。
なんでもどちらも車では近くまで行けないらしく集合場所からは徒歩だそうです。
超運動不足な私にはちょっと厳しいかもしれませんが、まぁたまには身体を動かしませんとね(笑)
県営の石井ダムは重力式コンクリートダムで堤高66.2m。竣工年が2008年とピカピカのダムのようです。そしてこのダムの大きな特徴とも言うべきものが「レクリエーション」を目的としている事。
もちろんレクリエーションだけでなく洪水調節としての機能もありますが、「市民の憩いの場としてのダム」というのも良いですね。ちゃんとレクリエーションとして目的を果たしているかどうか、きちんとこの目で確かめてみたいですね。
そしてもう一つの立ヶ畑ダムは神戸市営の1905年竣工ととっても古風な重力式コンクリートダムのようです。写真で見ても「いぶし銀」という感じの石積みのダムですね。堤高は33.3mですが、古風なダムに高さは関係ありません。むしろその古い歴史を誇るべきですね。
あぁ、真新しいダムに古風なダム。
どちらも良いですね。今から楽しみです。
16日に開催されるのですが、問題なのは前日は職場での締め日・・・。なのでたぶんかなりの残業となるのは必至。
また、両ダムともダムサイトまで車では行けないそうなので、当初は公共交通機関(と徒歩)での移動を考えていたのですが、新型インフルエンザの事も考えて、結局車で近くまで行く事にしました。
なるべく徹夜明けに車移動とならないように前日は職務に励みたいと思います・・・。