ダムマニアを公言した後に印象に残った反応


まぁ、結局いろんな人がいるってことで。どうも、ダムログの時間です。


知人縁者や会社の人にまでダムが好きである事を公言しているのですが、二つほど今でも印象に残っている反応があります。
まぁ、ほとんどが「ふ~ん」とか「へぇ」とかいう反応なので、それとは違う反応だと記憶に残りやすいんだと思いますが。
反応1.当時ウチの会社の役員だった男性

「経由地としてのダムは知ってるけど、目的地としてのダムは知らないなぁ」

まぁ、そうでしょうね。黒部ダムだってアルペンルートのひとつなワケですし。関西出身で中部在住だったら、奥利根に行く事もないでしょうし。でもオトナな反応でした。呆れてはいたかもしれませんが、決してバカにするような感じではありません。
反応2.元高校非常勤講師で保険外交員の男性

「もしかしてキミって、子どもの頃に新幹線とかに憧れなかった?」

これは思いっきり図星でした。運転手になりたかったぐらい。で、つまり何を言いたいのかというと、「速いモノ」「強いモノ」「巨大なモノ」などにたいていの子どもは憧れを持っていて、それが大人になっても同じカタチか別のカタチでまた好きになるからだそうです。
確かに子どもって新幹線なんかの電車や巨大ロボット、恐竜なんか好きですよね。昆虫ブームなんかだと、やっぱりカブトムシとか。
だからこうした子どもの頃の憧れから、今では大人になって巨大なダムなんかが好きになったのかなぁ、なんて思います。
で、まぁ「へぇ」とか「ふ~ん」とかを含めたこうした反応は、大多数を占めるわけで、かと言って面と向かって「気持ち悪い」とか「キショイ」「キモイ」「ウゼェ」「こわい」「麻薬中毒患者」「人としてどうよ?」「ばっかじゃねーの?」「人間としてアレだw」とか言う人はごく少数だと思いたいですが、事実いたってことで。
ほんと、世の中いろんな人がいますね。ま、だから面白いんでしょうが。

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