散々悩んだ末に2012年12月29日に「iPad mini(Wi-Fi +Cellularモデル)32GB」をソフトバンクオンラインショップで注文していました。どうも、ダムログの時間です。
しかし待てども暮らせども「本申し込み」の連絡が来なくて年が明けて1月も半ばが過ぎた16日、やっと「本申し込みご依頼のご連絡」というメールが届きます。やはりクリスマス明けでなかなか在庫が回復しなかったのでしょう。
すぐに「本申し込み」を済ませ、割賦審査のための免許証の画像データも送信。
しかし「本人確認書類再提出のお願い」という謎のメールが届きます。
なぜか「手続きができない」らしい。
「受付不能理由」欄には「メイン回線のパケットを変更する必要があります。変更後、オンラインセンターまで連絡お願います。」と書いてあり、全く意味がわからずソフトバンクに直電。
すると「スマホまとめて割」を適用するにはメイン回線の契約を、「パケットし放題フラット for 4G LTE/4G」「パケットし放題フラット for スマートフォン」「パケットし放題フラット」にしないといけないと言われました。
メイン回線となるiPhone4のデータ通信にはdocomoのポータブルWi-Fiを使っており、パケット定額も「0円~」というプランの「パケットし放題 for iPhone」というプランにしていました。これを上限が一定の「フラット」の契約に変更する必要があるんだとか。
ちゃんと契約時に説明を読んでいなかったのが仇となりました(笑)
つまり、こっち(iPad mini)を安くするには、今度はあっち(iPhone)が高くなるという好例です。
その場でiPhone4の契約を「フラット」に切り替えを済ませ、しばらくすると「商品発送手続き開始のご連絡」というメールが届きます。
おぉ、いよいよだ!と自宅に戻り、「マグレックスのBluetoothキーボードレザーケース」とか「エレコムのiPad mini用液晶保護フィルム」を注文します。
しかし、料金の明細を眺めていると妻も「フラット」の契約であることを思い出します。
さらにdocomoのポータブルWi-Fiもいわゆる「フラット」の契約です。
これに私のiPhone4も「フラット」の契約にしてしまうと、単純に15,000円ぐらいになってしまうわけです。
いやいや待て待て。いくらなんでもソレは損だ!という訳で、ソフトバンクに相談。
すでに申し込んが完了し、発送も終わっているものに対して、名義変更などはシステム上は出来ないとのことでした。
で、結局イチから申し込むことに・・・。
すでにiPad miniは翌日には配達されてしまう勢いなので、本申し込みそのものは電話で一旦キャンセルし、モノが届いたら受取拒否を実行。そしてiPhone4の「フラット」の契約を元に戻し、その間に妻の名義で改めてiPad miniを申し込む・・・。
なんという手間でしょう。
でもまぁ、5,000円x24ヶ月をドブに捨てるかと思えば・・・。
というわけで、明日からしばらくは主のいないiPad miniカバーと液晶保護フィルムと共に、主を待つことにします・・・。