DSC-R1 vs C-730UZ ・・・比較にならねーよ


会社がついに新しいデジカメを購入!
えーっと先に断っときます!私はたくさん写真を撮ってますが、カメラの知識は皆無に等しいです。だからここに書く事はあまり参考にならないかもしれません。ってか比較対象も設定環境も異なりますし・・・。ってな具合ですが・・・。
前々からそろそろ新しいデジカメが欲しいなぁラブ・・・と専務にねだっていたのですが(何か誤解されそうな表現だなw)、ついに専務が買ってきちゃいました(それって税金&決算対策だろ!とか言うのはナシね)。
でもソニーなんだな。これが。
ソニー党の専務
あたしゃニコンかキャノンのデジタル一眼レフで!と言っていたのですが、専務は大のソニー党。デスクのパソコンから自宅のAV機器まで何から何までソニー製品で埋め尽くされてます。「ソニーじゃないのは冷蔵庫と洗濯機ぐらいだ」とまで豪語しておられるぐらいです・・・。
ソニー CYBER SHOT DSC-R1
そんな専務が買ってきたデジカメは「ソニー CYBER SHOT サイバーショット DSC-R1」。

デジイチにしなかった最大の理由は、私以外で社内に使いこなせそうな奴がいないからだそうで、まぁ確かに「デジイチはちょっと怖くて手が出せない。でもコンデジの上位機種が欲しいナ」と言うデジイチ初心者にはうってつけの機種なので、この選択肢は間違ってないかな?と思いました。
4つのメリット
1.1030万画素
とりあえず驚いたのは「1030万画素」という驚くべき数値です。まずはこれにビビッた(笑)確かにかなりキメが細かいです。
2.ホールド感
しっかりとしたホールド感。これはまさに私が求めていた感覚です。
3.上部液晶モニター
モニターはスイベル機構を搭載しているので、極端なローアングルやハイアングルで構図をモニターで確認できるようになっています。今まで苦しい体勢で撮影していたローアングルが、これでとてもラクになりました。ちょっと重いから辛いかもしれませんが、自分撮り(セルフポートレート)も可能です。「チョー綺麗に自分を撮りたい!」っていうナルシストなアナタにこそ、この機能はオススメです(謎)
そしてダム好きなアナタには、「柵がジャマで撮影できない!」ってなカンジの場所でも活躍できる事ウケアイでしょう。
4.初心者でも安心
でっかくって色んな機能がついてて・・・というと不安を覚えますが、マニュアルを見なくても、基本操作は比較的ラクにフィーリングで操作が出来ました。
・・・というメリットを感じました。こりゃ遊び倒せそうです。
比較♪比較ぅ♪
んで、私が持ってるC-730UZで比較してみちゃいました。ってか、年代が違うし、画素数も断然違うし、レベルも全然違うので比較には全くといって良いほどなりません。同じような設定にする事すらできてないし・・・。
まずはC-730UZ。
C-730UZ
ふむふむなカンジですかな。
そしてDSC-R1。
DSC-R1
ホワイトバランスの設定をミスったかな?と思いましたが、1030万画素のための鮮度優先レンズらしく、暗めになっているんだとか。まぁ、この辺はバンバン使い込んで、一番良い設定値を見つけなければならないと思いますけどね。
まとめ
と言う訳で、あくまでも家電カメラの位置づけですが、私にとってはこれでも充分な気がしました。でもとても残念な事に個人所有じゃなくって会社所有だから自由に使えないんだな。今日はそのカメラを自宅に持ってきてますが、それは数日中に何とか使いこなせるレベルまで持っていき、多少なりともカメラに詳しい私が会社の皆にレクチャーせよ、との専務命令があったればこそ・・・。残念しょんぼり
ちなみに・・・
専務はこんなオプションまで買っちゃいました。

SONY VCT-1500L 三脚
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まさかキャリーケースや三脚までもがソニーだなんて・・・。
さすが専務だ。

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