超広角レンズを持って天竜川を遡上してきた


超広角レンズって面白い!どうも、ダムログの時間です。

船明ダム(左岸ダム湖側より)

先週の金曜日未明に超広角レンズの「シグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」を注文しましたが、早くも次の土曜日には商品が到着しました。最近のECは速いですね。土曜日はあまり身動きが取れなかったのですが、日曜日は息子を連れてダムを目指すことにしました。

あくまでこのレンズの練習が目的なので、新規訪問ダムではなくすでに訪れたことのあるダムを考慮しました。新規訪問ダムはダムペディアで紹介することを考慮すると、奇をてらわずにいつも使っているレンズの方が良いだろうということと、訪問済みのダムはある程度勝手を知っているので、クセのありそうなレンズを使った撮影に向いている気がしたからです。

そこでどこにするか逡巡した挙句、”ダムマニアの聖地”天竜川を目指すことにしました。なぜ聖地なのかは恐らく日本で最初に「ダムマニア」と呼ばれる人々がオフ会に集結した場所であるからです。その模様はダムペディアの記事としていますので、宜しければ合わせてご参照下さい。⇒佐久間ダムオフ会(2004年1月25日)

まず最初は上の写真にもある船明ダム。この時の天候はご覧のとおりの曇り。雨粒も時折落ちてくるような天気でしたが、暗いレンズだからか暗めの写真になってしまいました。ただ、「測光すれば良い」とTwitterでアドバイスを頂いたので、次回までに「測光」とやらをマスターしたいですね(笑)

でもノーマルのレンズにはない独特の写りで面白いですね。

月まで3km

続いては船明ダムの上流、国道の船明トンネルとの分岐にある名物青看板「月まで3km」。トリビア好きならご存知の看板かも。当然ですが「月」とは地名の事です(笑) この写真もすっかり暗くなってしまいました。

佐久間ダム(左岸より)

次は本来ならば秋葉ダムですが、到着時はかなりの雨。降雨レーダーを見るとしばらく止みそうになかったので、先に佐久間ダムに行く事にしました。

すごく久しぶりの佐久間ダム。先にコチラに来て正解でした。雨は降っていませんでした。そして多分今回が3回目の訪問です。この写真も超広角レンズを使っての撮影ですが、普通に撮るとノーマルのレンズみたいになりますね。もちろん撮影の範囲はかなり広いですが、素人目には超広角だと言わなきゃ分からない気がします。

佐久間ダムの展望台に通じるトンネルその1

過去2回、実は佐久間ダムでも来ていなかったポイントがあります。それがココ。トンネル内の漏水は昔から激しいですが、カメラが水に濡れないように注意して撮影しました。トンネル内も広範囲に撮影できますね。あと、これだけ暗くても何とか手持ちで撮影できました。

ちなみに「ダムと鉄道―一大事業の裏側にいつも列車が走っていた (交通新聞社新書)」という本にこのトンネルの描写がありますが、ふとそれを思い出したりしました。

佐久間ダムの展望台に通じるトンネルその2

続いては先ほどの場所を右に曲がった先の横穴のトンネルです。超広角レンズのため天井が矢鱈と広く感じますが実際には狭いです。

佐久間ダム(トンネルの先にある左岸の展望台より)

トンネルを抜けると佐久間ダムがどーん!ノーマルレンズだとここまで広くは撮れないでしょうね。次は再び天端まで戻ります。

佐久間ダムのゲートピア

今回の撮影の中で一番のお気に入り。佐久間ダムの迫力あるゲートピアを全面に押し出した、まさしくそれを意図した写真にできました。これには大満足♪

佐久間ダムクレストゲート

これもなかなかのお気に入りです。ノーマルレンズだと入り切らないゲートも一発です。しかも高さもある程度表現できている気がします・・・たぶん(笑)

佐久間ダム(左岸の電力館の上にある展望台より)

最後に佐久間ダム電力館の屋上にある展望台からの1枚。堤体を大きく写すか、空を広く写すかどちらかになるのですが、これ以上下に向けると余計な物が映り込むためこれが限界でした。あるいは空がこんな曇り空じゃなければなぁ・・・。まぁ、でも満々と水を湛える佐久間ダムの姿が撮れたので良しとしましょう。

今回は天竜川を遡上しましたが、次回はアーチダムを目指したいですねー。その前に測光をお勉強しなければ!