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アクセス数増加の謎


東海地方はようやく梅雨本番といった天気予報になりました。今日も朝から結構な雨が降っていて、カラカラだったダムの貯水量もちょっとだけ回復したようです。
さて、ダム エンサイクロペディアのアクセス数が今日は異常に伸びています。一昨日が140程度だったのが、昨日は97と若干落ちたものの、今日になって、270を超え、300まで行きそうな勢いです。
最初は日頃から行っているSEO対策が功を奏したんだ!と思っていたのですが、SEOの各種チェックツールで確認しても大して変わらない、というかブログで書き始めたころよりも、ランクが下がっているような状況でした悲しい
じゃあ何でアクセス数が増加したのだろうかと考えていたのですが、ここのブログでも書いているように、ここ最近西日本では渇水、新潟や北陸では豪雨・・・とマスコミに取り上げられ、ニュースなどでは頻繁にダムが映像として流れています。
おそらくそれを見た人が、検索してたどり着いたのだろうと考えられます。実際にログとか細かく調べたわけではないので憶測でしかないのですが、アクセスログのリファラやトップページにあるサイト内検索のログを見ても、渇水したダムを検索されている事が判明しています(これを見ているアナタもそうなのかな?)。
SEOの効果じゃないんだ・・・とガックリしょんぼりしたのですが、アクセス数が伸びて嬉しい反面、渇水とか洪水とかでマスコミが与える影響も凄いと感じました。
以下妄想開始。
そうだ!最も効果的なSEOはマスコミに取り上げられる事だ!!ダム エンサイクロペディアがマスコミに取り上げられれば、アクセス数増加next雑誌読書とかに取り上げられるnextテレビ局テレビのオファーも来るnextroyがテレビテレビ・雑誌読書に出る→本読書が出版される→印税ガッポガッポお金お金お金
妄想終了。
・・・ってその前にどうやってマスコミに取り上げられるんだ?

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SEO効果測定 2005/05/18


効果測定サイト:URLhttp://www.seoseo.net/
測定対象URL:URLhttps://dampedia.com/
対象キーワード:ダム
総合ポイント:down4ppp
Google:-
YST:down45位
MSN:-
Goo:-
Alltheweb:down41位
Inktomi:down42位
赤い旗総評
前回と比較すると惨憺たる結果です。多分これは4月1日に行われたYSTのデータベース入れ替えが他のサーチエンジンに影響を及ぼしたのが要因だと思われます。
また今日までに行ったことは、今までhttp://www.dampedia.com/でもアクセスできていたのを、他のサイトにはhttps://dampedia.com/でリンクを貼っていただいている関係上、SEO的に悪い影響を及ぼしている事が考えられたので、サブドメイン扱いである「www」を使用できなくしました(現状ではhttp://www.dampedia.com/でアクセスすると、https://dampedia.com/に自動的にジャンプするようになっています。いずれwwwは削除します)。悪い影響を及ぼすからと思って対策したことが、結果として悪い方向になってしまったとも考えられます。更にYahoo!Japanのカテゴリ登録されているアドレスもhttp://www.dampedia.com/からhttps://dampedia.com/にするよう変更申請をし、つい先日その変更作業がYahoo!で行われました。これに関しては逆に良い方向に向いてくれるものと思われます。今から結果が楽しみでもあります。
更に旧URLのhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~dam/http://www.dampedia.com/には検索エンジンにインデックス化されないようにしました。
その他、いくつかのサイトに相互リンクのお願いをしました。言うまでもありませんが、実験のためではありませんのであしからず。これについてもまだ結果は当分先の話ですが、少なくともGoogleは影響を及ぼすと考えられます。ちなみに現在ダムで検索すると210位です・・・悲しい
最近アクセス数が激減し、かなり辛い思いをしています。トップページのアクセス数やページビューがピークの半分ぐらいになってしまっています。先行きが不透明で不安になります・・・。リニューアルも考えているのですが、本当にこのままで良いのだろうかと思わせます。それにしてもYSTのアルゴリズムは理解不能だなぁ・・・。

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Yahoo!のアルゴリズム


「●●というサイト名で検索しても出てこないのは何でだ?」
・・・と名古屋弁丸出しで繰り出してくるのは、先日自社ブランドでサイトを立ち上げたのにも関わらず、満足の行かない検索結果に紛糾する我が社の専務。
でもGoogleだと固有名詞で検索してもちゃんと出るんです。そこを伝えても、「Yahoo!が一番使われているんだから、Yahoo!で出てこなかんてぇ」と、Yahoo!に拘っておられる様子。何を根拠にYahoo!が一番使われていると言っているのかは解りませんが・・・。
しかしYahoo!だと「ページ検索の結果」に出てこない・・・。一応、「ページ検索の結果」に表示されるように申請するフォームがYahoo!のサイト内にあるので、以前そこから申請したんですけどね。でもどうもうまく行かない。あと、今回問題のサイトはAとBがあるのですが、Bの方で使われているドメインが、数年前に悪徳商法をしていた企業が倒産によって放棄されたドメインだったらしく、そのためなのかどうかは不明ですが、BのサイトはGoogleにすらヒットしません・・・orz
で、色々調べてみたのですが、優先順位としてカテゴリ登録されたサイトのページが先に表示され、その後クローラによってインデックス化されたページが表示されるらしい事が判明。つまり、カテゴリ登録されれば良い訳です。
ただ営利目的のサイトだとYahoo!のカテゴリ登録は、ビジネスエクスプレスという有料審査に通らないと登録されません。しかも52,500円(出会い系など特定サイトは157,500円)で、ちょっと高い・・・。必ずしも登録されるとは限らないので、貧乏な我が社ではなかなか踏み切れずにいます。稟議を通さないといけませんし・・・。
しかしまぁ、ビジネスエキスプレスは審査が通らなかった場合、なぜ通らなかったのか理由を伝えてくれるし、30日間は無料で再審査が受けられるので、とりあえず稟議を書いてみますかな。まずはそこからスタートです。
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SEO効果測定 2005/04/25


効果測定サイト:URLhttp://www.seoseo.net/
測定対象URL:URLhttps://dampedia.com/
対象キーワード:ダム
総合ポイント:up6.5ppp
Google:-
YST:up36位
MSN:up33位
Goo:-
Alltheweb:up34位
Inktomi:33位
赤い旗総評
前回と比べると、すこーしだけ上昇しました。ちなみに前回、Yahoo!のカテゴリで「http://www.dampedia.com/」として登録されていたから「https://dampedia.com/」に変更してもらうよう申請を出した事をお伝えしましたが、残念ながら却下の模様・・・。向こうから理由は伝えられていませんが、多分どっちでもアクセスができるから、という理由でしょう。後者になっていれば、もうちょっと効果が上がると思うのですが・・・。それにしてもGoogleが全然上がってこない!まぁ、Googleに対する対策を何もしていないからですが・・・。ちなみにGoogleだと順位は196位です。う~ん、やはり抜本的な対策を講じなければ・・・。
→SEOに関するお勧めの1冊

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SEO効果測定 2005/04/09


2度目の効果測定です。嫌な予感がしつつ・・・。
効果測定サイト:URLhttp://www.seoseo.net/
測定対象URL:URLhttps://dampedia.com/
対象キーワード:ダム
総合ポイント:down4ppp
Google:-
YST:down38位
MSN:up34位
Goo:-
Alltheweb:up35位
Inktomi:-
赤い旗総評
ポイントが下がっちゃいました・・・悲しいでもまぁ、前回はYSTだけだった上に19位だったのが、3つの検索エンジンで50位以内に入っているので、まぁ良しとするか・・・しょんぼり。ちなみに今回Yahoo!JapanのカテゴリのURLが修正されました。しかし、登録されているURLがちょっち違う・・・怒り。本来は「https://dampedia.com/」なのに、なぜか(手違い?)「http://www.dampedia.com/」になっていました。まぁ、どちらでもアクセスができるので良いのですが、これってSEO的にはダメなんじゃないのかな?
だって、ダム系サイトさまにはどこも「http://www.dampedia.com/」で登録してもらっていないし、私自身もこのURLは公表もしていないし・・・。いずれにしても、再度URL変更の申請を出しました。頼むよ、Yahoo!Japanさまぁハート
それにしてもGoogleが上がってこないなぁ・・・。Googleはサイト名で検索すると出てくるから、インデックスから外されてる筈もないと思うけど・・・汗ただYahoo!Japanにカテゴリ登録されているURLが「きちんと」変更されれば、また変わってくるかも。次回はそれに期待します。
→SEOに関するお勧めの1冊